- 「インスリンの出が悪い」
- 「インスリンの効きが悪い」
このどちらか、または両方が、原因となり糖尿病になります。 今回は、この点について、糖尿病の分類と合わせて説明したいと思います。(血糖値とインスリンの関係については糖の動きもご覧ください。)
1型糖尿病
すい臓のインスリンを作り出す細胞(β細胞)が破壊されてしまい、 インスリン分泌が著しく低下し、インスリンが不足するために起こる糖尿病です。 「インスリンの出が悪い」タイプの糖尿病です。 インスリンの分泌が著しく低下しているため、インスリン治療が必要になります。
β細胞が破壊されるスピードはさまざまです。
- 数日間から数週間で破壊され、糖尿病を発症すると考えられる
- 「劇症1型糖尿病」
- 数年から数十年かけて破壊され、糖尿病を発症すると考えられる
- 「緩徐進行型1型糖尿病」
- その中間の
- 「急性発症1型糖尿病」
2型糖尿病
- 「インスリンの出が悪い」のが、糖尿病の主な原因となるタイプ
- 「インスリンの効きが悪い」のが、糖尿病の主な原因で、それに「インスリンの出が悪い」のを伴うタイプ
などがあります。
同じ2型糖尿病でも、
- 「インスリンの出が悪い」のが主な原因か
- 「インスリンの効きが悪い」のが主な原因か
人により、異なります。
また、それにより、治療法も異なります。 生活習慣病と呼ばれる糖尿病は、この2型糖尿病です。
日本の糖尿病患者さんの90-95%は2型糖尿病と考えられています。
なお、このふたつのタイプ以外に、 「その他の特定の機序、疾患によるもの」、 「妊娠糖尿病」 があります。
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2ヶ月前に自己血糖測定器を個人的に購入し測定開始、食事を1600kcalに制限、食後60分に30分から60分のウォーキングをしています。その結果、200を超えていた食後2時間値が略正常値になりました。(ただし食事を食べ過ぎたりウォーキングをサボるとやはり200を超えます)先月の定期通院で食後血糖値が165だったので主治医と話し合いの結果今まで服用していたベイスンを打ち切りアマリールのみの処方となりました。
そこでご相談なのですが 1、食事制限とウォーキングをしないと血糖値は下がらない 2、食事制限と運動を続けると体重が減り元気がでない(気力がなくなった)このジレンマをどう解決したらよいのかに悩んでいます。食事と運動のバランスをどこにおいたらよいのか。30分以内のウォーキングでは血糖値は下がりません。アドバイスよろしくお願いいたします。